そんなのアリ!? ネクタイピンの正しい付け方
1: ただ「付ければいい」わけではないネクタイピン
2: 基本を押さえる!正しいネクタイピンの付け方
2-1.ジャケット着用時のネクタイピンの付け方
2-2.ジャケットを脱いだ時は?ネクタイピンを付けない方がいい時って?
長く使うために!ネクタイピン素材別お手入れ方法を学ぶ
1:知っていれば安心。ネクタイピン素材別の特徴
ネクタイピンは一見同じようなシルバーカラーのものでも、真鍮(しんちゅう)素材の土台にシルバーのメッキ加工を施したもの、素材として高級なシルバー(銀)を使ったもの等があります。
2:寿命を縮める?ネクタイピン使用後に気を付けるべきこと
3:色が変わってしまった!どうすればいい?
冬の洗濯は部屋干しに限る!押さえるポイントはこの2つ!
1:どうして冬は洗濯物が乾きにくいの?
2:冬の部屋干しのポイント
冬場は外干しに向かない理由も分かりました。
だからこそ、冬の洗濯物は部屋干しにしましょう。干し方のポイントさえ押さえれば生乾きのストレスもなくなりますよ。
効率的に洗濯物を乾かすポイントは以下の2点です
①室温を上げる
②湿度を上げすぎないこと
「室温を上げる」これは暖房器具を使っていれば自然と上がるもの。もし家を空けなければいけないのなら、次の「湿度を上げすぎない」ことを重点的に意識しましょう。
冬場は室内の湿度が低く、乾燥によって喉の調子が悪くなったり、風邪のウイルスなども蔓延しやすくなります。しかし、湿度が高すぎると、洗濯物がなかなか乾かずに生乾きの原因にもなってしまいます。
そこで大事なのは「湿度を上げすぎないこと」室内を適度な湿度に保つことで乾燥対策にもなりますし、洗濯物も気持ちよく乾いてくれます。
除湿機などの家電を使う方法もありますが、一番簡単な方法は「新聞紙を広げて敷く」ことです。新聞紙が余計な湿気を吸い取ってくれます。サーキュレーターなどを使えば、自動的に空気を循環させてくれるので、湿気も溜まりにくくしてくれますよ。
もうひとつ注意点ですが、洗濯物を部屋干しする時に、便利だからと言ってカーテンレールにずらーっと洗濯物を干していませんか?
カーテンレールに洗濯物を干すのはNGです。なぜなら窓際は湿気が溜まりやすく、また洗濯頻度の低いカーテンに少なからずついた雑菌が洗濯物につく恐れが……。できることなら空気が循環しやすい部屋の真ん中に物干しを置いて干すのをおすすめします。この時に物干しの下に新聞紙を敷くと効果的です。
3.部屋干しのニオイが気になるときは?
ビジネスシーンではこれを着ろ!ビジネスマンが選ぶべきワイシャツ4選
1.ワイシャツの襟のつくり
- 襟羽……襟の全体部分
- 襟羽開き……襟の開き角度
- 襟羽長さ……襟羽の付け根から先までの長さ
- 襟先(剣先)……襟の先の部分
- 襟台……襟の立っている部分の高さ
2.ネクタイあり?ノーネクタイ?ビジネスで代表的な襟型4選
<レギュラーカラー>
<ワイドカラー>
<ボタンダウン>
<カッタウェイ(ホリゾンタルカラー)>
3.用途別での襟型の選び方
3-1.ビジネスではどう着る?
3-2.体型別で合う襟型
<ぽっちゃり体型>
<やせ型>
<がっちり型>
3-3.スーツ別で選ぶ襟型
シーン別!ワイシャツの襟型の選び方
ワイシャツを選ぶとき、どんな襟(襟型)がいいか迷うことありませんか?
普段からワイシャツを着ない方はあまりご存知でないかと思います。
こういう襟はこういうシーンにはダメ!など
ワイシャツの常識というか、暗黙の了解のようなものがあります。
シーンに合わせて最適なワイシャツ選びをしてください。
裏でこっそり「あのワイシャツは良くない…」と言われたりしないように
キチンと選んで正しく着こなしましょう。
レギュラーカラー
名前の通り、基本的にはこれさえ着ていれば間違いはない!といったド定番な襟型です。
若い方も年配の方も問題なく着れる万人受けするものですね。
面接や結婚式のワイシャツなど、レギュラーカラーの真っ白なワイシャツを選ぶのが正解です。
1枚は抑えておきたいですね!
ワイドカラー
レギュラーカラーよりも少しだけ襟が開いていて顔周りをスッキリ見せてくれる効果があります。
昨今のトレンドで言えばレギュラーカラーよりも多くなっています。
よくスーツを着るビジネスマンにオススメですね。
おしゃれなネクタイと合わせて小慣れ感を演出するとさらにgood♪
とても人気な襟型となっています。
ボタンダウン
襟の先をボタンで留めるため、ネクタイをしなくても襟立ちがよくカッコよく決まります。
もともとはヨーロッパのポロというスポーツで着られていたため、どちらかというとカジュアルなものとされています。
ネクタイを外し、ジャケットを脱いだ後も1枚でカッコいいスタイルをキープできるのは魅力ですね^^
最近ではビジネスの場や結婚式等のフォーマルの場でも着ている方をよくお見掛けしますが、本来はNGだったようですね。
基本的にはノータイで着るものですが、オシャレにネクタイを付けて着こなしている方もたくさんいらっしゃいます。
こちらもワイドカラー同様に大変人気の襟型ですね。
ホリゾンタルカラー カッタウェイ(カッタウェー)
ワイドよりさらに少し襟が開いていて、よりスッキリとした印象を与えます。
ジャケットとの相性もよく、ノータイでさらっと着こなすのがカッコいいと思います。
白、ホワイトカラーのモノもありますが、こちらを選ぶならストライプやカラーが入ったシャツがオススメですね☆
細身のネクタイだと本来は襟に隠れる周回している部分が見えてしまうので、ネクタイをするなら太目のモノを選ぶのが◎
ドゥエボットーニ
画像の通り、ボタンダウンの首元のボタンが2つあるバージョンです。
ドレッシーに着こなす方にオススメ。
若い方が着るというより、熟成された素敵な大人な男性が着ると様になるかと思います。
若すぎると背伸びした感が出てしまうかも…。
こちらももちろん白 ホワイトはありますが、個人的にはネイビーやブラックのカラーを選ぶと渋いかなと思います。
トレボットーニ
ドゥエボットーニにさらにもうひとつボタンを追加したのがこのトレボットーニ!
襟が高くシュッとした印象になります。
こちらもドレッシーに着こなすのがオススメ。
ドゥエボットーニ同様に若い方が着るというより、熟成された素敵な大人な男性が着ると様になるかと思います。
若すぎると背伸びした感が出てしまうかも…。
こちらももちろん白 ホワイトはありますが、個人的にはネイビーやブラックのカラーを選ぶと渋いかなと思います。
ウイングカラー (ウィングカラー)
タキシードや燕尾服、結婚式等のフォーマルなシーンで着用される襟型です。
蝶ネクタイやアスコットタイが映える素敵な襟型ですね。
ここぞという時に着るモノなので普段使いには向いていないですが
ビシッとキメる時にはコレですね☆
白 ホワイトが定番ですが、黒 ブラックやデニム調のモノもあります。
カジュアルウェディングのシーンではデニム調のモノを着ているのもよく見かけますね。
最近のインスタ映え等の文化と古き良き文化の融合って感じがして、素敵です☆
イタリアンカラー
はだけた感を演出できるお洒落な襟型。
イタリアンカラーという名前がもうすでにお洒落感がありますからね(笑)
下着を着ずに着るとイタリアおやじ感のようなそんな素敵な雰囲気を出すことができます。
デニムとの相性もよさそうですね!
ピンホールカラー
金属の細いバーを襟に通してネクタイを立体的に見せることができます。
細身のネクタイと合わせると超カッコいいので個人的にオススメです。
細身のスーツに細身のネクタイ、細身の体型の方このスタイルをするとすごく絵になります。
ドレッシーな場で是非ためしてみてください♪
まとめ
まだまだ多く襟型はありますが、取り急ぎメジャーなところをまとめました。
最近は寛容になっているとはいえ、面接や結婚式でボタンダウンのワイシャツを着用!というのは避けたいですね。
見られる方が寛容な方とは限らないからできるだけシーンにあった服装を心掛けたいものです。
画像からオススメ&お安いワイシャツに飛べるのでぜひぜひチェックしてみてください☆